91回 【尼崎 4/24】2014/04/24

第91回近畿市民派議員学習・交流会のご案内 

「持続可能な都市 尼崎を目指して」

担当市が急に変ったこともあり、ご案内が遅くなり申し訳ございません。
今回は、市民派議員学習・交流会のメンバーでもあった稲村和美さん、そして、稲村さんが環境省から呼んだ福島慶三さん、博報堂から呼んだ船木成記さんから、市政改革のエッセンスを話していただきます。是非、ご参加下さい。

日時 4月24日(木)午前10時~5時
場所 尼崎市政情報センター http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/01_034.html
〒660-0051 兵庫県尼崎市東七松町1丁目5-20 JR立花駅徒歩12~15分
参加費 無料(講師料無し、資料代わずかなので、前回の繰越金58,083円の一部を充当予定。)
昼食代400円(希望者のみ:中学校で提供している弁当を近隣の中学校で食べます。弁当代350円ですが、お茶、割りばし等用意しますので、400円徴収致します。注文の都合上、早目にお申し込み下さい。)

プログラム
10時~12時
テーマ「市民参加と市役所改革」講師 尼崎市長 稲村 和美さん
 公開事業棚卸しや提案型事業委託制度など、新しい公共や市民との対話・参加を進め、市民の力を活かし、尼崎市政改革に挑んでいる市長から、その奮闘ぶりをご紹介いただきます。
講師プロフィール 酒井一さん、丸尾牧が属する尼崎市議会会派のスタッフ、証券会社勤務、兵庫県議を経て、2010年尼崎市長に当選。政党からの支援は一切なく、市民派市長として活躍。

昼食 会場近くの尼崎市立中央中学校で中学校弁当をいただきます。尼崎市学校保健課課長森山さんにご同席いただき、簡単なご説明もいただきます。
※徒歩5分程のところに市役所食堂や飲食店もあります。

1時~2時25分
テーマ「環境モデル都市・尼崎市の挑戦」講師 尼崎市理事 福嶋 慶三さん 
尼崎市は昨年、国から「環境モデル都市」に選定されました。過去の公害を乗り越えて、環境先進都市を目指す尼崎市の取組みを、具体的な政策事例を交え、ご紹介いただきます。
講師プロフィール 環境省や内閣官房(小泉政権、鳩山・菅政権)を経て2011年7月から現職。環境系異業種交流会(YEN)や、各省の若手からなる「新しい霞ヶ関を創る若手の会」などに参画。

10分休憩

2時35分~4時
テーマ「民間と行政の幸福な化学変化の起こし方」講師 尼崎市顧問 船木 成記さん 一線級で活躍してきた大手広告代理店のマーケッターが、市役所の職員となり、感じてきたこと、行政と民間の違いや民間のノウハウの応用方法など、具体的な事例を交えながら、ご紹介いただきます。
講師プロフィール 博報堂ディレクター。特にソーシャル・マーケティングを専門領域とし、環境コミュニケーション、市民参加型の地域づくり、観光分野の人材育成、NPO支援、パートナーシップ構築のプロデュース等多数手がける。2012年4月より尼崎市に赴任。

4時~5時 アピールタイム等(早めに帰られる方でアピールのある方は、昼食時にアピールしてもらいますので、事前にお申し出ください)

5時半過ぎ JR立花駅近くで懇親会予定